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おすすめ漫画ラボについて
おすすめ漫画ラボは、私が愛する日本のコミックについてのレビューサイトです。
すべては独断と偏見、天上天下唯我独尊ですが、一般常識は持ち合わせてるつもりです。
各項目を5段階評価でランキング。総合おすすめ度が☆5の漫画を絞り込むには、右側タグクラウドで「☆5」をクリックしてください。
愛読作品からそうでないものまで、幅広くレビューしていこうと思います。
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おすすめ漫画を紹介します。ランキングあり。ネタバレ応相談。
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遂に出ました。
このブログを始めて3度目のオール☆5です。
いつものように、読み終わった直後にこれ書いてます。
まだちょっとぼーっとしてる。
はぁ…
『医龍』を簡単に説明すると、まあよくある天才外科医の話です。
『ブラックジャック』に始まる一連の医療系作品と同じく、難しい手術をこなすヒーローが患者の命を助けるという図式は同じ。少年マンガのバトル、少女マンガの恋愛のように、ハラハラドキドキのエンターテイメント作品であることは間違いありません。
さらにこの作品には『白い巨塔』的要素も大きく絡んできます。つまり大学病院の医局を舞台にした、教授選を争う人々の社会派ドラマという側面。物語はこれを軸に進んでいきます。
二つの要素のいいとこ取りをしたような『医龍』ですが、ただ、私はそのアイデアや物語そのものに☆5をつけたわけではありません。
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カテゴリー:青年コミック | trackback(0)
| 2011/03/21 8:53 PM |
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☆の数からお分かりの通り、久々のヒット、いや、ヒットという軽い語感からは程遠い、衝撃的な作品に出会いました。
マンガが好きで良かった!と思える作品です。
新井英樹『キーチ!!』。
あの『宮本から君へ』『ザ・ワールド・イズ・マイン』の作者です。
この単語は簡単に使うべきじゃないと重々承知していますが、ここであえて使わせて頂きます。
作者は天才。
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カテゴリー:青年コミック | trackback(0)
| 2011/02/21 6:14 PM |
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今回のおすすめマンガは『シグルイ』です。
これ、何かというとサムライマンガですね。ブジドーってやつ。
普通サムライというと、合戦や決闘シーンがメインになる作品が多いですが、この作品はちょっと変わってます。いやもちろん果たし合いがメインだし、「○○流奥義」みたいな少年誌的アツさも兼ね備えていますが、でもこれ、少年誌でやっちゃだめって思います。
なぜなら残酷だから。
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カテゴリー:青年コミック | trackback(0)
| 2011/02/02 1:50 PM |
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いやーーー。読みました。シマシマ。
あのねー、これねー、男性と女性で、かなり感想が変わってくると思うんですねー。
とりあえず男として私、読み終わった後フラフラになりましたよ。感動とかそんなんじゃなくて、あまり知りたくなかった女の現実を見せつけられたというか…失恋したというか…
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| 2011/01/11 3:39 PM |
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恥ずかしながら私、花沢健吾作品を初めて読みました。
最新作『アイアムアヒーロー』が周囲であまりに話題になってるので、取りあえず過去の作品を読んで予習しようかと思い、この『ボーイズ・オン・ザ・ラン』を手にとってみたわけですが。
いやーこの作者、変わってる!
いい意味で。
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| 2010/06/08 1:17 PM |
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古谷実。マンガを作者で読むような人ならすぐにこの名前にピンとくるはず。
そうです。この方は『行け!稲中卓球部』『僕といっしょ』『グリーンヒル』の作者さんです。
稲中などに関してはもはや説明不要だと思いますが、近年まれにみるハイレベルなギャグマンガとして名を馳せた作品です。私などは高校時代に後ろの席から回ってきた稲中4巻に笑いをこらえきれず、授業中に爆笑してしまって先生に見つかったという思い出があったりします。
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カテゴリー:青年コミック | trackback(0)
| 2010/04/13 11:45 PM |
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今回のおすすめ漫画は望月峯太郎『万祝』全11巻。望月峯太郎は『バタアシ金魚』『お茶の間』『ドラゴンヘッド』を描いた人ですね。
この作者、作品ごとにけっこう作風を変えてくるんですが、今回の『万祝』は単純明快な冒険活劇です。なんといっても海賊の話。そこに余計なサブ要素は含まれておりません。みんなが「海賊」と聞いて想像するような話からは大外れしない、非常に分かりやすい作品だと思います。
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| 2009/12/03 5:07 PM |
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今回のおすすめ漫画は沙村広明の短編集『シスタージェネレーター』全1巻。前回ご紹介した同作者の『おひっこし』から7年ぶりの短編集となります。
ページを開いてみて思ったのは、意外にも画力がさらに上達してるということ。キャラの線がさらに繊細になっているように思います。私的には、もうこれ以上の画力は求めません。相変わらずうっとりします。壁に飾って眺めていたいレベルです。
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| 2009/10/05 6:41 PM |
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今回のオススメ漫画は『無限の住人』の沙村広明が描いた短編集『おひっこし』全1巻。
もちろん私は『むげにん』の大ファンですが、あっちが時代劇なのに対してこっちは現代劇。ところがこの作者、さらりと描き分けています。上手。
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カテゴリー:青年コミック | trackback(0)
| 5:33 PM |
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今回のおすすめマンガは浦沢直樹の『PLUTO』、全8巻。
ランキングつけてみたら偶然オール☆4になりました。珍しい。
私は手塚世代でも戦後焼け跡派でもありませんので、「アトム」という名前に何の思い入れも無いわけですが、そういう人間がこれを読んでも面白いのかと言うと、面白いです。
あー面白かった。
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カテゴリー:青年コミック | trackback(0)
| 2009/07/06 12:22 PM |